ルーファス・リンについて
ルーファス・リンはバンクーバー在住のカナダ人の企業経営者であり、ジャズ・シンガー、画家、作家としてバンクーバーと東京で活動をしています。
ジャズ・シンガーとして、定期的に東京でRufus Lin Jazz Trioとしてライブを行い、数枚のアルバムもリリースしており、iTunes storeで購入できます。
画家としては、バンクーバーで日本現代美術を専門する美術館Rufus Lin Gallery of Japanese Artを運営し、自作のアクリル画やデジタル作品も制作しています。
さらに作家として、川端康成そしてRichard Brautigan の影響を受け、英語小説『Trout Rising Again』、日英バイリンガルの短編集を出版した経歴があります。
ビジネスマン、大学教授、新聞記者、テレビインタビュアー、ソフトウェアー開発者、特許翻訳家等の豊富な経験を活かして、これらの芸術分野に専念しています。
ルーファス・リン・ギャラリーを創立した理由として、ルーファスは何よりも日本をテーマとする絵画の美しさ、
またそれらを表現し実現するだけの広範囲に渡る才能が北米ではほとんど知られていないため、そのような絵画を
中心とした専門美術館を開きたかったのです。
従って、このギャラリーの活動により日本の画家の海外デビューを支援し、少しずつ彼らの才能を海外の美術界や
媒体に紹介して行くことを目的としております。
これはルーファス・リンとしての個人的な夢でもあるのです。